地震爆発論学会関係 最新情報

内閣総理大臣への要望(島崎氏更迭)

原子力規制委員会委員長代理 島崎邦彦氏更迭要求署名活動

島崎邦彦氏の更迭を求める署名活動を開始します。
ご賛同頂ける方は、つぎのPDFから用紙をダウンロードしてご使用ください。
 一期締め切りを5月末にします。更迭されるまで継続します。

http://www.ailab7.com/koutetu.pdf

 


 今活動しなければ、ハイエクが危惧する全体主義国家に転落します。今すでにその入り口に立っています。
 民主党が仕掛けた罠を見抜いてください。後戻りできないような仕掛けを残したと、菅元総理が述べています。

  この夏電力不足で苦労する企業や、電気料金アップで苦しむ主婦たちに呼びかけてください。
特に関西電力は原発なしの夏場を乗り切らねばなりません。
  電力会社にも罠に気付くように説明してください。
お願いします。

 地震爆発論学会会長 元名古屋工業大学教授 工博  石田昭


 全国に拡散してください


内容:

現在、原子力規制委員会委員長代理の島崎邦彦氏は、「活断層理論」に基づいた独善的姿勢に拠って、原発の安全審査開始の是非を判断しておられます。
しかし、活断層理論および理論の基底にあるプレートテクトニクス理論なるものは、一つの仮説に過ぎず、信憑性の薄いアメリカ生まれの地震説に過ぎません。
そもそも、昭和36年(1961)の春季地震学会において、アメリカから帰国した元アメリカ地震学会会長安芸敬一氏(元東京大学教授)が「私は洗脳されて 帰ってきました、地震は断層です。」と転向発言をされるまでは、日本の地震学界は石本巳四雄博士や小川琢治博士(湯川秀樹博士の実父)が提案した「マグマ 貫入爆発理論」が主流であったのです。

当時、活断層理論を信じる地震学者は少数派だったのです。「マグマ貫入爆発理論」が否定されたのは地震時に表れる初動の押し引き分布が「爆発現象」では説 明できないという単なる思い込みからです。しかし爆発の原因が熱解離した水素と酸素の爆縮と平衡破綻型爆発の複合した現象であると考えれば、何の矛盾もな く支持できる理論なのです。

地震爆発論学会では、断層は地震の結果現れる地皮の断裂現象であって、活断層理論は原因と結果を取り違えた妄想理論であると断定しております。

つきましては、原子力委規制委員会委員長代理の地震学者島崎邦彦氏は妄想理論に基づいて原発の安全性審査という重要な国家事案の判断を決していることは明白です。


これは大変危険な判断であり、地震爆発論学会としては、島崎氏の更迭を要求します。

 

 


 

  2014/04/21   admin_bk2